不安が消える方法(私の場合)
自分の怖いことはなんだ
コロナ禍に身内を失うという不安にただただ襲われたことがあった
お風呂に入っていて髪の毛を洗っていて目をつぶると突然
「父を失ったらどうしよう」と心の中に不安が生まれた
そう考えるとただただ怖くなって怖くなって
1人でお風呂に入って髪の毛を洗う目をつぶる瞬間が怖くてたまらない時があった
ふとどんどん襲う不安
そんなことを考えていると今度は突然
「目が見えなくなったらどうしよう。耳が聞こえなくなったらどうしよう。」と
どんどん不安が自分の中で押し寄せてくることがあった
あの不安は地獄のようで私の中に入り込んで怖くて怖くて
子どもたちと一緒にお風呂に入るようにしていた
コロナ禍のあの不安だらけの日々はなんだったのだろう
今でも不安な日々はあるけれどあの時ほどいろいろなことに不安だったことはない
人と触れ合っていなかったから?
ただただ不安でお風呂に入るのが怖かった
小学生のとき
「自分がなんで生きているのだろう?なんで生きているのだろう?」と
ぐるぐると考えて考えて不安になって寝た時の感覚に似ていて
小学生の頃この思考が頭の中いっぱいになると怖くて怖くてたまらないことがあった
たいていは夜眠る時のお布団の中で起こる現象だった
朝起きて自分が死んでいたら?と考えると怖くて眠れなくなることもあったし
もし、自分が死んだらどれくらいの人が悲しんでどれくらいクラスメートが来て
みんな泣いてくれるのかな?なんて思いを巡らせることがあった
漠然としたわからないことはただただこわい
私は初めていく場所や役員などわからないこと初めて知り合う人はわからないから
こわいんだということを最近になってふと思った
こわいと思った時にただただ受け止めようと思うけれど
どうにもこうにもこわい
こわいこわいこわい
ただただ受け止めてこわいという感覚を認める
ただそれだけだった
このこわいという感覚に打ち勝てる方法を私は自分の中で発見してしまった時は
嬉しくてその時間だけはこわいという感覚が自分の中から消されていた
それは
朝の散歩だ
今私は朝5時起きチャレンジをしていて早起きをした後に朝の散歩をだいたい20分ほどしている
朝 晴れているとなおいい
朝日に向かって歩く
ただそれだけで不安な気持ちはその瞬間だけは
朝日の光がきれいで
その瞬間だけは不安が飛んでいくことがわかった
だから私は歩くのだ 朝の散歩の効能 ヤヴァイ
私の中でなくてはならない習慣だ
いつか朝の散歩が私の身体にもたらした変化をブログにまとめようと思う
私の中で不安が一瞬でも消える方法 それは朝の散歩!
今日も強風の中行ってきた
今日は晴れていて朝焼けが綺麗で全人類この光景を生でみてほしいななんて思うんだけどな
見たら何かが変わる気がするんだけどな
朝起きられること散歩に行って帰ってくる家があることに感謝
ありがとうございます
ありがとうありがとうありがとう
今日も自分がおもむくままにしたいことを楽しんでやりましょう
それでは行ってきます!
行ってらっしゃい!!!
