わたしの1番大切な人(16日目)書く習慣1ヶ月チャレンジ

koikoiya

「書く習慣」1ヶ月チャレンジ16日目

わたしの1番大切な人

1番を決めるのが難しい

家族が1番大切な人たちなのは

間違いないのだけど

1番を決めろと言うならば

⚪︎夫

になると思う

理由は私に生きる意味をくれたから

それだ

むかーし昔

私は自己肯定感が高くなかった

なんて言うかな

何か嫌なことがあると

「私なんかこの世からいなくなっちゃえばいいのにー」とか

軽く思ってて

それは好きな人がいても

どんなに幸せな日々が続いていても

変わらなくて

あーこの世からいなくなればこの嫌なことから

逃げられるのであれば

逃げてぇと

いつも口にはしないけど

思っているところがあって

中学、高校生の多感な時期に

死にたいなって本気で思ってたこともあって

いつもニコニコしてるねって言われてたけど

別に心の内なんて人に見せる必要ないし

そんな風に暗い側面もあった

そこに光を刺したのは夫だった

きっかけは

結婚したいと思ってると打ち明けられたこと

「あーーーこんなちっぽけな私と結婚したいと思ってくれるのかー」って

嬉しくてこっそり1人で泣いた

「私のこと世の中に必要としてくれてる人っているんだー」って

泣いた

大学で心理学の授業を受けた時

教授がこんな質問をした

「死にたいと思っていた9割の人が後になって思うことってなんだと思う?」

私はわからなくて 答えは

「死ななくて良かった」だった

夫が私に結婚したいと思っているゆえを伝えてくれた時

私は本当にこう思った

「死にたいと思った時、死ななくて良かった」と

自分のことそんなに好きじゃなかったけど

私を必要としてくれる人がいるなら

生きようと思った。

生きる理由ができたのだ

夫と結婚して子どもが産まれた

あんなに小さいのに生命力の塊で

ここでも生きよう

いや、生きたい 

と思った。

生きる理由ができたことは嬉しかった

だから私の1番大切な人は夫なんだと思う

時にこんちくしょー!と思うこともあるけれど

あの時に私を選んでくれて

今幸せな毎日を送れているのは

夫のおかげなので

とてもとーっても感謝しているよ

ありがとう

さて今日は蒸し蒸ししてます

昨日なんて末っ子は夏バテしちゃって

小学校からお迎えの電話が来ちゃいました。

気温差激しいので

体調気をつけて

行って来ましょう!

行ってらっしゃい!!!

良い1日をお過ごしくだせぇ

ABOUT ME
こいこい
こいこい
ぶりぶりざえもんの弟子 私は1日に3時間しか働けないのだ!
関東に住む。主婦。 女の子(小学3年生)と男の子の双子(小学1年生)の母です。 今1番私にとって大切なことは家族でおいしいものを食べて「おいしいね」と言いながら笑顔でご飯を食べること。 最高に幸せな瞬間です。
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