好きな休日の過ごしかた(13日目)書く習慣1ヶ月チャレンジ
koikoiya
人生に余白を
昨日小学2年生の娘が掛け算九九ができない自分に腹が立ち多いの荒れた。
泣いて泣いて泣きわめき目をパンパンにはらせて一生懸命に掛け算九九を覚えている。
そんなに泣きわなくても大丈夫よ。できるよ。と親の私が言ってもだめ。
「できる!できる!自分はできる!!」と言いながらももう掛け算九九を失敗するたびに
号泣。泣きわめいて泣きわめいて。
そんな時私は娘に近くに行って娘を見る。
娘の全身から悔しい、悲しい、とんでもない悲しみが全身にまとっているのがわかる。
その次にするのが「大丈夫よ。そんなに泣かんでも」と言いながらハグ
こんなに小さい体で一生懸命考えて一生懸命頑張ろうとしている姿を見てハグをすると
こちらまで伝染して泣きそうになってしまう。
少し落ち着く。ハグはいいのだ。最高なのだ。
私も母親にこんなハグを昔されていたんかなとか思いながら
ハグをしながら「大丈夫。失敗してもいいの。なんでもいいの。どんなあなたでも大好き」と思いながらハグをしている。
本当にそう思っているんだもの。
人は人に愛されているという実感を感じることが大切だと昨日読んだアドラー心理学の本に書いてあった。
その通りだよ。人はみんな愛されたい生き物だよ。
なので、今日もめいっぱい目の前の家族を愛て愛していこうと思う。
今日も良い日になります!それはそれは素晴らしい日です!!
皆さんにとって良い1日になりますように!!