「覚悟の磨き方 超訳 吉田松蔭」

koikoiya

「覚悟の磨き方 超訳 吉田松蔭」制作 池田貴将 サンクチュアリ出版 を読んだ。

最近は勉強カフェという場所で自分のしたいこと学びたいことをしている。

そこで貸出図書であった上記の本を読んでみた。

結構結構なほど吉田松蔭さんを私は好きかもしれないと感じた。

吉田松蔭とはどんな人か

吉田 松陰は、江戸時代後期の日本の武士、思想家、教育者。山鹿流兵学師範。明治維新の精神的指導者・理論者。「松下村塾」で明治維新で活躍した志士に大きな影響を与えた。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

なんとなく名前は知っていたけれど何をした人かどんな人かはわからない。

その吉田松蔭さんが残した名言を説明している本でした。

私が気になっている名言を少し紹介します。

以下は出典:「覚悟の磨き方 超訳 吉田松蔭」制作 池田貴将 サンクチュアリ出版

  • やり切るまで手を離すな
  • 流れを変えるのは自分の行動
  • やればわかる
  • なんでもやってみる
  • 腹が据わっている人のおまじない=一生やり続ける
  • ひとつのことに狂え
  • どう生きたいか
  • 本の持つ力
  • やるならとことん
  • 大切な人のために今日できること
  • 先祖を想え

特に今の私に響いた言葉

「なんでもやってみる」

仕事をしていない今、なんでもやってみようと思う。

時間を無駄にしないでしっかりと。

今日できることはなんだろう。

ちゃんと考えて行動する。

今日はこれから簿記の勉強と読書。お昼は外でとって自然と調和したい。

今日もきっといい日になる。最高な1日だ。

大丈夫だ。

皆さんにとってステキな1日になりますように!!!

ABOUT ME
こいこい
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ぶりぶりざえもんの弟子 私は1日に3時間しか働けないのだ!
関東に住む。主婦。 女の子(小学3年生)と男の子の双子(小学1年生)の母です。 今1番私にとって大切なことは家族でおいしいものを食べて「おいしいね」と言いながら笑顔でご飯を食べること。 最高に幸せな瞬間です。
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