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言葉は生きる活力になる

koikoiya

高校の友達が先日子どもを産んだ。

産休に入ってすぐの出産で予定日より40日も早く産まれたのだとか。

きっとママに早く会いたかったんだね。とそう思った

私には小学生の娘と幼稚園の年長の双子がいる。

双子を出産した時に1ヶ月半も早く産んでしまった。と言うより産まれてしまったと言ったようが正しいのかもしれない。小さく産まれた子どもたちは病院のNICUに1ヶ月もお世話になった。ちなみに双子兄は骨肉腫の疑いがあり、家から1時間以上かかる病院に転院した。(双子兄は疑いのみで幸いなことに無事退院したよ)

母となった私は出産後でも毎日母乳を絞って病院に届けるという日常が始まった。

つらくはなかった。ただ。ただただ。毎日母乳を搾りながら

「どうしてもっと大きく産んであげられなかったのかな。そうすればNICUにお世話になることもなかったのに、病気にもならなくてよかったかもしれないのに。ごめんね」と

双子の出産を待ち望んでいた友達に出産報告をするとこう言われた

「きっと早くママに会いたくて早く産まれてきたんだね!」

あーーーーそうなのかい。嬉しいこと言ってくれるじゃないか。そうなのかいそうなのかい。だから早く産まれたのかいと何度も何度も思った。

人は何気なく言った言葉が誰かの活力になることがある。もちろん言葉は暴力にもなるのだけれども。そういう言葉を活力にしていきたい。

私は小林正観さんが好きなのでこの7つの言葉を大切に生きています。

「うれしい」「楽しい」「幸せ」「愛してる」「大好き」「ありがとう」「ツイテル」

不安なことが脳裏に浮かんだら「ツイてる」と唱えてみてね。

少しだけ楽になるかも。

いつもありがとうございます。今日も良い1日になりますよ!!

ABOUT ME
こいこい
こいこい
ぶりぶりざえもんの弟子 私は1日に3時間しか働けないのだ!
関東に住む。主婦。 女の子(小学3年生)と男の子の双子(小学1年生)の母です。 今1番私にとって大切なことは家族でおいしいものを食べて「おいしいね」と言いながら笑顔でご飯を食べること。 最高に幸せな瞬間です。
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