読書ノート
koikoiya
人生に余白を
3月にパートの仕事を辞めた。
その仕事の長が好きではなかった私はなんだかんだズルズルと働いていた気がする。時給は悪くないし人もいい人ばかりだった。ただその長の元で必死に働くのはなんだかなとおう気持ちが心のどこかで拭えない自分がいた。
心は身体と連動している。いつからか仕事に行く朝に起きるのがとてもだるくて朝身体が重いなと感じることが多くなった。それでも別に嫌なわけじゃない。いや嫌だったのかもしれないけど行くしかないよねと思いながら仕事を続けていた。
ある日から腰痛がひどくなり始めた。昔から腰痛はあったけれどなぜか腰痛が続くのだ。
そんなことが続いたある日気がついた。
「あーこれは自分の身体からのメッセージなのだ」と
自分に意に反して働くと言うことはこう言うことなのだ。
そこから決めた。多分私はとても辞めたかった。でも、自分の心に蓋をして、なぁなぁにしてしまっていたと。2ヶ月前に伝えなきゃと思い。腰痛を理由に辞めた。
腰痛が理由で辞めたけど辞めた理由は違うよね。
自分の中にある違和感を無視しちゃいけない。
自分の機嫌は自分でとらなけりゃならないのだ。
これからどんな仕事をするはわからないけれど自分に正直に生きていこうと思う。
自分の機嫌は自分でとる!!
今日も良い1日になります。
皆さんにとって良い1日になりますように♡