紛れもない愛だ
昨日お弁当を入れるランチバッグの持ち手の部分の紐が切れた
寿命だよなーといつも眺めつつ何も対応しないまま遂にその紐が切れた
そのことを娘(小4)に言ったところ
縫って直してくれようと奮闘していた
私は今断捨離に拍車がかかっており
遂に寿命だ新調しようとしていたところだったので
あまり裁縫をしたことのない娘が縫って直してくれようとしたことに驚いた
「硬いからうまくくっつくかな?難しいかもよー」と言いつつ
やっとできたものはとても上手とは言えないものができたけれど
そこには一生懸命なおそうとしてくれた痕跡があり
今日はそのランチバッグでお弁当と持っていくぞ!と思い
早速ランチバッグに入れてお弁当を持ってきた
するとどうでしょう
見事につけてくれた持ち手の紐は瞬く間に切れた

でもそれでもいい
そこには娘の愛があったから
すぐ取れてしまった持ち手を見て
ありがとうって ただただありがとうが溢れて泣けてきてしまった
あまりしたことのない裁縫を針に糸を通すことも玉結びも
わからないなりに一生懸命にやっていた
直してくれている最中に娘に玉結びのやり方を教えてと言われたが
やり方はわかるが教え方がわからない私は教えることを放棄し
適当に結べはいいよーなんて答えたり
縫い目はぐちゃぐぐちゃだったけど
私も昔裁縫を初めてやった頃はこんなんでしたやんて昔を懐かしんだり
なんとも言えない感情が次々と思い出されて
ありがとうね ありがとう ありがとうと 今日また再び切れてしまった持ち手の紐を見て
何度も何度も思ってしまった
私は「ありがとう」と言うと
胸の部分がぶわっっと温かくなるんだけど
今もじわじわと温かいありがとうが胸に沁みている
目に見えないけどそこには愛があった
エネルギーなのか振動なのか
愛がそこにはあって変わらないでいてほしいなと思うものでもあった
もちろん変わってもいいのだけど
お母さんが困っているならば私がそれを直しましょうと思い立ってくれた愛に
最上級のありがとうを
子どもはどんどん大きくなるけれど
いっぱいいっぱいいろんなこと覚えて成長していってるのだなと
しばらくランチバッグは使うことになります
嬉しくてたまらなかったので
ありがとうね
そんな愛を感じた今日は
とっても素敵な日です
それでは今日も行ってきます。
行ってらっしゃいませ
