子どもたちの夏休みが終わった 2025
koikoiya
人生に余白を
笑顔
koikoiya
日々生きているといろんなことがある
自分の生活を淡々と仕事をしないで自分のためだけに生きようと生活していると
仕事のストレスはないものの日々ある些細なことでもダメージをくらってしまうようなことも稀にある
結構前に道路工事のおじさんがいて運転していたのだけどもその時
道路には通行禁止の看板が立っていて誘導のおじさんは「行っていいよ」みたいなはっきりとはしない
わかりづらい誘導をされたことがあった
行っていいのかわからなかったので
運転しながらゆっくり進み誘導のおじさんに聞いた
「これは進んでも大丈夫ですか？」と
そうしたらさ、おじさん「進めってやってるのわかんないの？？？？！！！」とキレた
内心
ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええそんなに怒ること？と思いながら
道を進んだものの普段あまり出会わないこの感情になんだかとってもモヤモやしてしまった
暑かったから機嫌が悪かったのかな
嫌なことがあったのかな いろんなことを思い巡らせながら帰路に着く
そんなこんなでその事柄があった場所は通るたびに少し胸が悲しくなったりする
時間と共にその悲しみは薄れていくのだけど
その場所と通る度にきゅっとなったりします
この逆の現象も先日起きました
私は普段車の運転をしないと生活できないような場所で生活しています
信号のない十字路
見えづらいところなのでこちらが止まれだったのでゆっくりゆっくり進む
相手の女性もそれに気づいて優先車線でもゆっくりゆっくり進んできました
私が止まれなので止まったところ
相手も止まる
ん？ん？これはこっちが進んでいいの？どうなの？と感じながらじわじわ進むと
向こうもあれこれどっちが進むの？みたいな感じになって
お互いどうぞ見たいな状況になった
私が止まれなので相手に進んでもえばいいやぁと思っていたところ
相手の女性が満面の笑みでこちらの向かって
「どうぞ！！」と
ジェスチャーをしてくれている！！！
その笑みがまるで太陽のような満面の笑みで本当に眩しくて眩しくて
あーーー私もこんな人になりたいと思った
工事の誘導のおじさんと全く真逆の対応に
なんだかとっても心が癒されて
ほぼ毎日その道を通るけれど私はそのことを思い出していつもにやけてる
こんなにあの眩しい笑顔から元気をもらえるとは
ありがとうございます。
私はどんなに嬉しかったことか
笑顔に勝る薬なし
私の大好きなBUMP OF CHICKENの「真っ赤な空を見ただろうか」という歌にこんな1節がある
言葉ばかり必死になって
やっと幾つか覚えたのに
ただ一度の微笑みが
あんなに上手に喋るとは
（中略）
理屈ばかり／こねまわして
すっかり冷めた胸の奥が
ただ一度の微笑みで
こんなに見事に燃えるとは
BUMP OF CHICKEN「真っ赤な空を見ただろうか」より
作詞・作曲：藤原基央
そう！笑顔って微笑みって温かさが伝わるんだよ
と思った
よき日でした
毎日は良いことも悪いことも起こります
ただそれは自分の感情が作り上げたことであって
毎日は淡々と出来事があるだけです
ならば笑顔で過ごそうかな
笑顔って私を幸せにしてくれたように周りも幸せにするかもしれないから
だったらむすってしているより笑顔でいたいです
さて、今日も晴れてて気持ちのいい空
今日はどんな1日になるかな
楽しみだ
行ってきますね。
行ってらっしゃい！！
ABOUT ME
関東に住む。主婦。
女の子（小学４年生）と男の子の双子（小学２年生）の母です。
自分にとって1番大切にしたいものを大切にする。
私にとって大切なことは家族でおいしいものを食べて「おいしいね」と言いながら笑顔でご飯を食べること。
最高に幸せな瞬間です。