私の決意

私は私の人生を生きることにした

koikoiya

今私は自分の人生を通して実験をしている

自分の好きなことして生きていたら人生はどうなるのか どうなるのか実験中だ

人生は余白がないと新しいこととか発見がないし思いやりも持てない

毎日家事や仕事に追われていた日々

考える時間はなかった

時間があればスマホを片手に自分時間だと時間を溶かしていく

自分の人生になんの疑問も持たずにただただその日その日を過ごしていく

何が不安で何が苦しいのか わからなかった

考えなかったから 自分のことを見つめ直さなかったから

子ども3人を育てるためにはお金が必要だよね 将来の蓄えも必要だよね

大学行かせるためにはお金が必要だよね

子ども育てるには一軒家でのびのび育てたいよね

旅行も行きたいね 楽しい思い出

そのためにはお金が必要だよね

働くよね

働いてお金があれば幸せ? 幸せだった? どうだった?

買いたいものがあるの それをネットショッピングで買った

安いから?ポイントがつくから?

買ったものはすぐに必要なものではなくて 玄関に未開封の荷物がどんどん溜まっていったよね

スッキリした部屋に住みたいを思いながらも

どんどん部屋に物を増やして 仕事と家事に追われているから掃除も後回し

ホコリも溜まる

そして私はイライラする

子どもは欲しくて授かったけど

男女の役割もよくわからなかった

懸命に働いてバリバリに働きたいと思うけど子どもたちとも一緒に過ごしたい

子どもの体調不良?また私が会社を休まなければいけないの?夫は?

同じ正社員でしょ?同じ土俵に立ってるんかないの?

どうして私ばかり負担がかかる?

時短勤務?いいよね。帰ってきたらご飯ができている生活

こっちはね仕事終えてからが勝負なの

仕事終えて子ども迎えにいってご飯作ってお風呂入れて洗濯して

疲れて倒れ込んでるところに夫が仕事から帰ってきて

私の寝ているところだけ見て きっと

「早く帰れてゴロンてできていいよねー」くらいにしか夫は思ってないんだろうなって

その前の戦いを見てないから

辛くて辛くて

洗濯物を畳みながら1人で泣くの あーーー辛い

でもみんなこれやってるんだよな だからあんたもできるんだよって

自分を奮い立たせて頑張ろうって強くなっってちゃんとやろうって

でも限界が来て

あーーーーもうだめだって

子どもたちにも当たり散らしちゃうし

これじゃ自分もダメになるし、家が家族がダメになるって思った

正社員の仕事を辞めた

自由になった私は何してたのかな

家にいると働いていないことの罪悪感がすごい

働かなきゃなって思ってパートで働いた

でもボス1番上のトップのボスが嫌いだった

だから辞めた なんか納得いかなくなって

仕事をしなくなってもうそろそろ3年になる

この3年間の間

自分のやりたいことってなんだろうって

いろんなコミュニティに参加してみたり本をたくさん読んでみたり

ランチを1人で食べにいってみたり

働いていないことに今でも罪悪感はあるけど前よりも薄くなった

私は私の人生を生きることにした

どんな自分でも大好きで 朝鏡に向かって自分に言う「おはよう」は1番やさしい言葉でかけたい

親だから?お母さんだから?妻だから?

そんなのは二の次だ

私は私のやりたいことをする

朝起きて「今日はどんな1日にする?何する?」って自分の人生を自分で考えて

赴くままに生きることにした

朝起きたらまずジャーナリングで自分の思っていることを書く

その時思ったことを書くので 何を書いたかは全然覚えていない

そのあとは体を動かす

ウォーキングを20分以上はしたい

外の空気を吸って 今の時期だったら朝の6時頃は晴れていれば月と太陽に同時に

「おはようさん」と言える

夕焼けならぬ朝焼けは驚くほど綺麗で

空気が澄んでいて気持ちがいい

家に帰って来たら身支度を整えて

朝ごはん作りだ 私の家での最低限の仕事はご飯作りと軽い掃除

あとは好きなことをやらせてもらうよ

実験中だからね

この生活がいつまで続くかはわからないけど

実験中は自分が赴くままにやらせていただこう

この実験ができる環境にいることにとてつもない感謝を

夫よいつも働いて家族のためにありがとうございます

ありがとうありがとうありがとう

たまには自分が喜ぶことを思いっきりして自分を愛して

その次に家族も愛してね

今日は私は私の人生を生きることにした記録を書きました

ありがとうございました!

いって来ます!!

いってらっしゃい!!!

ABOUT ME
よはくさん
よはくさん
ぶりぶりざえもんの弟子 私は1日に3時間しか働けないのだ!
関東に住む。主婦。 女の子(小学4年生)と男の子の双子(小学2年生)の母です。 自分にとって1番大切にしたいものを大切にする。 私にとって大切なことは家族でおいしいものを食べて「おいしいね」と言いながら笑顔でご飯を食べること。 最高に幸せな瞬間です。
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