灰色と青
どれだけ背丈が変わろうとも 変わらない何かがありますように
米津玄師さんと菅田将暉さんの歌です。「灰色と青」の引用です
ふとYoutubeのおすすめに出てきて
聞いたら泣いてしまった
なんだろう結構前の曲なんだろうけど
なんとなくしか知らなくて よく聞くと泣いてしましまうような曲
どれだけ背丈が変わろうとも 変わらない何かがありますように
高校生の時友達に言われたことがあって
「これから変わっていくこと変わらないことたくさんあると思うけど
よはくちゃんのそういう青春野郎のところ変わらないでね」って
当時は「何それーーーあははははー」って笑ってたけど
いろんなこと知って変わっていくことはあるけれど私の土台の青春野郎のところは変わっていない
時が経って高校生の時に言われたこの言葉を忘れない
この言葉があるから変わらないんじゃない
ただ私が変わりたくない何かがそこにある
昨日夫と子どもたちがじゃれあっていて歯磨きが全然できなくて
笑ってて歯磨きができなくて
ただただ楽しい柔らかい温かいエネルギーがあって
そしたら脳内のこの歌詞が流れてきた
どれだけ背丈が変わろうとも 変わらない何かがありますように
ってこれから親子だから喧嘩とかもするのかな
人間だから意見の食い違いもあって
仲良しばかりではないかもしれない
でも でも
子どもの背丈が大きくなって 私たち親自身の背丈が小さくなって
背丈が変わることがあっても
変わらない何かがありますようにって思った
変わらない楽しくてやさしくてあたたかなやわらかいエネルギーが
そんなことを思いながら子どもたちと夫のじゃれあいを見ていたら
泣けてしまった
幸せだ
夫はさ 仕事が結構大変そうなんだよ
でも一生懸命働いてくれていて 子どもたちとも遊べる時は遊んでくれて
ありがたいよなぁ ありがとうが溢れちゃって
子どもたちもいつも笑ってて明るい笑いのある軽いエネルギーを家中に溢れさせてくれる
ありがたいよなぁ 私だけでは生まれないエネルギーで
こんないいエネルギーの包まれている私はなんて幸せなんでしょうね
これからもどれだけ背丈が変わっても 変わらない何かがありますように
変わってもいい ただ変わらない何かがそこありますように祈ります
それでは今日も行ってきます
行ってらしゃい!!!
