人との出会い
私たちはいつだって子どもに戻れるし
私たちはいつだってやりたい自分になれる
私は自分が大好き
昔々自分が大嫌いだった頃がある
何か物事に行き詰まると「もっと強くなれ」と言い聞かせてた
もっともっと強く 耐えろ もっとお前はできる もっともっと
いつだって自分を奮い立たせて 応援してた
でも何か大きなことを成し遂げたのか?と聞かれたら
成し遂げていない ←これ私のウィークポイントだったりする
人は何か大きなことを成し遂げるもんなのじゃぁないのかいと思ってる
例えば受験 高校大学と行きたいところに行けなかった私はそうなの
でもちゃんと勉強したの?と自分に問うとしてないんだよね
その時々で楽しくてなんとなく生きてるから受からないのは当然だったんだよね
こんなモヤモヤを勉強についておいては抱えてる
でも高校大学と希望した学校には行けていないものの
素晴らしい人との出会いがあった
夫もそう。希望の高校に受かって部活を続けていたら到底出会えないような感じだ
だから私はあの高校に行ったことは今の夫に出会うためだったのかとさえ思っている
後からならなんでも言えるんだ
先日付き合って27年目を迎えた 高校1年生の15歳で出会った私たち
27年の月日が流れた。
長いなー でも割と安定してたんじゃないかな
夫がやさしいいい人だから
実は私はこの夫に出会えたことを宝くじの一等賞並みにラッキーな出来事だと思っている
本人には言ったことないけど
それほど嬉しくて幸せなことだ
たくさん助けられたし愛を教わったし子どもたちにも巡り会うことができた
本当に本当に感謝している ありがとうございます
大学はお姉ちゃんが東京の大学に通っていて楽しそうだったので
それだけで東京の大学に進学した
親に大学の寮に入れられたけど 笑
でもこの寮に入れられたおかげで
素敵な親友となる2人の友達に出会う
1人は同じ階の隣の隣の部屋だったマリー
寮生活はマリーのおかげで楽しくて毎日が修学旅行のような感じだった
結婚してお互い子どもを産んでもいい感じでふざけて
会えばもう笑いが止まらないそんな関係性
今だって思い出すだけでにやけてしまうようなそんなエネルギー
もう1人は海外旅行のお供のユリー
ユリーは美人さんなのにどこか抜けてて内に秘めた独特の感性を持つやさしい子
どこかほっとけなくてどこか切ない感じ
私のことをとっても好いてくれていて ありがとうと毎度思っちゃうんだよな
今は日本に住んでいないけどいつも元気かなって気にかけてる
やさしいんだよなー ユリーは
そんなこんなで私の人生で素敵な出会いで出会った3人
本当の出会えてよかったなって
会いたいな
夫は毎日会えるけど ちゃんとありがとうっていっぱい生きている内に伝えなきゃな
マリーもユリーも大好きだって伝えなきゃなぁ
たくさんの感謝を3人に持っています
ありがとう ありがとう ありがとう
何かを成し遂げなきゃと思っていた自分がいたら出会えなかった3人との出会いは
出会うべくして出会っていると思うし
私にとっては自分の弱いところも愛すきっかけにもなっている
大好きな人たちへ 出会ってくれてありがとうございます
ありがとう ありがとう ありがとう
ありがとうっていうと
胸の部分がほんのり温かくてじんわりして好きなんですよねって最近気づいた
おじいちゃん ありがとう おばあちゃん ありがとう
なんかふと思い浮かんだ
ありがとうを感じて生きれいれば幸せだ
今日はスッキリ晴れて空気の乾燥した日
いっぱい太陽と月の恩恵を受けてありがとうを伝えていこうと思います!
それでは行ってまいります!
行ってらっしゃい!!!
ありがとうございます。
