なんでもなんでもやってみよう
昨日は9/15の敬老の日の祝日だった
先日読んだ平野レミさんの本でレミさんのお孫さんがレミさんのために料理を作ってくれたという内容を読んで「これだ!!!」と思い子どもたちに提案してみた
「敬老の日にじいじとばあばに料理を振る舞うのはどう?」と
子どもたちはすっかりやる気だ
長女10歳 ピザ 双子兄8歳 ホテとサラダとミネストローネ 双子弟 ハンバーグとご飯炊き スペシャルサポータ 私よはくさん 夫はお仕事のためお休みだ
長女のピザと双子兄ポテトサラダは月曜の本番に向けて土曜にリハーサルをして挑んだ
子どもの吸収力ややる気に驚く
そういえば私も母にお味噌汁を作らせておもらったおかげでお味噌汁や豚汁が大好きなのだ
母にしてもらって嬉しかったことは自分の子どもにもしてみたいとう思うようになった
できるだけ子どもができることはやってもらおうと私はひたすら準備や洗い物ばばぁと化した
ハンバーグは玉ねぎのみじん切りが必要だったけど楽をしてブンブンチョッパー(紐を引っ張るとカッターが動いて食材を細かく切ってくれる優れもの)を使わせていただいたりしたけど
子どもがミネストローネのジャガイモ、にんじん、玉ねぎ、ピーマン、ベーコンを細かく刻んだ ちょっと疲れちゃってキャベツは私のサポートが入った
ピザは練習の甲斐があってとってもいい。さすが。上手にできている
包丁で食材が切る手が危なくて怖いけどこれも経験と思っていっぱい切らせてみた
すごい!すごいぞ!こんなことできるのかと驚きがいっぱいだった
なんでもやらせてみるっていいことだなぁと改めて思う
子どものやってみたいには無限の可能性があるだからいっぱいやってみて失敗してもまたチャレンジしてまたやりたいことをやってみればいいだけなのだ
でもいつからかなんか臆病になっていってチャレンジしなくなる自分に気がついた
でもこれって見守る大人に余白があって余裕があって近くからでも遠くからでも見守ることができないと難しんだよなぁ
現に私が今バリバリに働いていて余裕なんて全然なくて日々疲れていたら本も読んでいないし子どもと一緒にご飯を作ると言う発想は浮かばないと思う
日々に生活に必死になると言うことはそういうことなんだ
携帯を眺めて1日が終わるそんな日だってあっていい
でもそんな1日を過ごすとなんとなくちょっぴりあー悔しいぜっと思う自分がいる
生活の中で1番何が大切でそのために今何ができるのかそしてそれを実行する
その日々の積み重ねが自分で創造して世界を作り上げていくということなんだろうなぁ
あー今日は朝起きられなかった チッキショー!!!
なんでもやってみてやってみて自分の好きなことを重ね合わせて人生を過ごしていきたい