おじいちゃん
今日おじいちゃんが亡くなった
今日は思いつくままにおじいちゃんんのことを書いていこうと思う
おじいちゃんが亡くなった
おじいちゃんが魂の脱出に成功したとでも言おうか
おじいちゃんがこの世で肉体だけの存在になってしまった
きっとすでに体は温かくない
肉体からの魂の脱出に成功したのだ
おじいちゃんとの思い出
それは小さい頃物置に閉じ込められたこと
おじいちゃんは泣いている子どもが嫌いだった
なので泣くといつも物置に入れられた なんとなく怖くて
なんとなくごめんなさいの気持ちが入り混じって物置で過ごして
ひいおばあちゃんが脱出を助けてくれた気がするけれどあまりよく覚えていない
怖かったけどもおじいちゃんに対して悪いイメージがない
ただただ単純に泣く子どもが嫌いなだけで物置に閉じ込める理由はシンプルだった
そんな記憶はあるけれど
おじいちゃんと過ごした日々を思い出すと
おじいちゃんは笑っている
おじいちゃんはとっても器用なのでいろんな職業を転々としていた
私の実家は当時大工だったおじいちゃんが建ててくれた家だった
おじいちゃんは器用だ 農業と他の仕事をしてて地域の区長さんもしていて
まとめるのが得意だった
なんでもできるイメージ
おばあちゃんには亭主関白だったな
なんかおばあちゃんが言ってお気に召さないと「黙ってろ!!」と言っていたし
私は亭主関白な人とは結婚できないけれど当時の男性は多くがそんな感じだったのではないかな
戦争を生き抜いたおじいちゃん
おじいちゃんに戦争のこと聞いたことがあったけどそのときは
「日本が負けたとラジオから流れてきたときには泣いたなぁ」と教えてくれた
それだけの愛国心と日本が勝つと信じてた思いがあっとのだと聞いたときは思った
いつだって私には優しかったし笑ってくれていたおじいちゃん
私はおじいちゃんとおばあちゃんが育ててくれたお米を食べて育ったので
私の体を作ってくれた人でもある
そもそもご先祖様は代々私の体を作ってきてくれているから
おじいちゃんもおばあちゃんもその先にいるお先祖さまも私を作ってくれているし
私の中にいるんだ
おじいちゃんを思い出すと
笑っているんだよな もう充分生きたよって言ってるようにも思う
おじいちゃん美味しいお米と時々一緒に話したり遊んでくれてありがとう
私はおじいちゃんの孫に生まれて最高に幸せだよ
こんな思いを胸に
最後のお別れをしに行こうと思います
おじいちゃんありがとうございます。ありがとう。ありがとう。
おじいちゃん大好きだ。ありがとうね。
私もいつか魂の脱出に成功した時にまた会いましょうね
ありがとう。
