【感想】アウトプット大全
koikoiya
人生に余白を
お探しものは図書室まで 著者 青山美智子さん
いつも本を読む時は話題の本を読む以外は前評判は見ないし聞かないんです
今回はもちろん図書館が好きで週2回ほど行きます
お探し物は図書室まで 題名で引かれるー!!!さらに帯にも
この本を読んだのは今回2回目。
確か1回目に読んだ時は三章に出てくる夏美さん四十歳の
「・・・・・なんで女ばっかり」に激しく同意してた
どうして夫婦で同じ仕事をしていて
母親ばかり子どもの体調不良の時は当たり前にお迎えに行き
お休みを取らなきゃいけないのはなぜなんだろうと
モヤモヤしていた時期があったから
でも今回は
何をお探し?
小町さんにそう聞かれたときに、真っ先に浮かんだ答え。
俺は探し続けている。
ひとつでいい、こんな俺の存在を許してくれる安らかな「居場所」を
四章 浩弥 三十歳 ニート
この部分が刺さる私もそうだ
間違いなくこの「居場所」を探している
ずっとずっと探している
何も「居場所」がないわけではない
でも安らかな私の「居場所」を探しているのだ
誰かに必要とされたり社会の必要をされるっていいよなとしみじみしじみ
きっとこれからも私は探し続けて見つけて
探して見つけていくんだろうな
この本で伝えようとしていること自分なりに考えてみた
それは行動してやってみよう
そしたらいろんなことが繋がってきっと
大事なのは運命のタイミングを逃さないことなんじゃないかということ
そして今生きているということ
今を生きて毎日に感謝して生きて行こうと思った
自分で人生をつくりあげていく
ワクワクするな
旅をするように人生を!!!
この本に出会えて感謝します。ありがとう。
良い1日になりますように。